私のレンズ – LUMIX G 20mm/F1.7

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「LUMIX G 20mm/F1.7」は、私にとって初の追加購入したレンズです。2012年に購入しました。レンズを取り替える時に「これだとどんな絵が撮れるのだろう」とワクワクしたことを今でもよく覚えています。これがいわゆる「レンズ沼」への入り口だったようですが。。。実際に使って感じていることを評価・レビューしてみました。

値段の割には良い!と評価の高いレンズだったので購入しましたが、全くその通りでした。もちろん今でも現役です。理由はよくわからないのですが、手持ちの色々なレンズで撮影した後、現像の段階でこのレンズで撮った写真が印象に残ることが多いのです。

単焦点レンズを使うのも初めてでズームできないと困らないか?と思いましたが、20mmという画角がスナップには使い勝手が良く、その心配は必要ありませんでした。

小さなレンズ、でも、侮るなかれ
小さなレンズ、でも、侮るなかれ

長所

F1.7の明るさ

おかげで解放で撮れば綺麗にぼけます。特に明るい場面では効果抜群です。少し絞って撮れば、キリッと解像感のある絵になります。当然、寄るや暗所での撮影にも強いです。

画角が使いやすい

20mmは意外と風景をスナップするのに使いやすいです。

意外と逆光に強い

フレア、ゴーストが出にくく使いやすいです。

小さい、軽い

替えのレンズとして持っていてもまったく苦になりません。

短所

フォーカス速度が極端に遅い

初めは故障かと思いました(笑)他のレンズが「スッ」と合うのに比べて「ジーーッ」という感じです。風景では問題ないのですが動きものは相当辛いです。

現在は外観が更新された「LUMIX G 20mm/F1.7 II」が販売されていますが基本性能は変わりません。

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