iPhone 12 壁紙に最適な画像サイズはいくつ? (12 無印/mini/Pro/Pro Max)

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iPhone 12、iPhone 12 mini、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxが発表されました。iPhone 11 にはなかった mini が登場し、最近どんどん大きくなるスマホに嫌気がさしていた方には朗報です。

スマートフォンを手に入れると必ず壁紙を変えたくなるものです。早速 iPhone 12、iPhone mini、iPhone 12 Pro 、そして iPhone 12 Pro Max の最適な画像を調べてみました。

画面サイズは?

全ての iPhone 12 シリーズのアスペクト比は 19.5:9 で、これは iPhone 11 シリーズと同じですので、iPhone 11 からの乗り換えであれば同じ壁紙を使っても問題はなさそうです。

しかし画面のピクセル数が若干異なっているので、なるべくサイズの大きな画像を利用したいところです。

  • iPhone XR、iPhone 11
    • 1792 x 828 ピクセル
    • アスペクト比(縦横比) 19.5 : 9
  • iPhone XR Pro、iPhone 11 Pro
    • 2436 x 1125 ピクセル
    • アスペクト比(縦横比) 19.5 : 9
  • iPhone XR Pro Max、iPhone 11 Pro Max
    • 2688 x 1242 ピクセル
    • アスペクト比(縦横比) 19.5 : 9
  • iPhone 12 mini
    • 2340 x 1080 ピクセル
    • アスペクト比(縦横比) 19.5 : 9
  • iPhone 12、iPhone 12 Pro
    • 2532 x 1170 ピクセル
    • アスペクト比(縦横比) 19.5 : 9
  • iPhone 12 Pro Max
    • 2778 x 1284 ピクセル
    • アスペクト比(縦横比) 19.5 : 9

壁紙を自分で作るための最適な画像サイズとコツは?

デジカメなどで撮った写真を壁紙で使おうとするとアスペクト比が大抵 3:2 や 4:3 なので、iPhoneを縦方向で見た時には画像が拡大されてが左右が切れることになります。拡大縮小されて壁紙がぼやけてしまうのをさけるためには正確なピクセル数の画像を用意するのがよいです。

一番確実な方法は、高画質の画像をiPhone に取り込み、実機上で画像修正して壁紙を作ることです。

最近の iPhone はアスペクト比が固定になっているので、高画質の画像(例えば、iPhone 12 mini の 1.5 倍サイズの「3510 x 1620」)を準備して取りこむのが良さそうです。

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