初めてのニューヨーク・ブルックリンの歩き方

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2015年5月、ニューヨークへ出張する機会があり宿泊がブルックリンだったので早朝と夜にかけて街を歩いてみました。 恐らくニューヨークを訪れるのは7,8回目なのですが、なかなか足を延ばす機会がありませんでした。少ない時間で見学できる場所を紹介していますので訪れた際には是非歩いてみてください。

観光名所のブルックリン・ブリッジ・パーク

ブルックリンといえば先ずはここへ訪れる事をお勧めします。マンハッタンのビル群を間近に一望できる展望は圧巻の一言。夕焼け、夜景共に楽しめますし、ランニングにも最適。フェリーの発着場もあるので町歩きの起点にもなります。食事にも困ることはなく、日本への出店も決まったNY発祥の注目のハンバーガー屋「Shake Shack」、これまた日本出店中のロブスターサンドが有名な「Luke’s Lobster」、お酒も楽しめる美味しいピザ屋(Yelp高評価なお店が多い)も点在してます。

この公園にはマンハッタン橋とブルックリン橋の両方が見られる浜辺があります。こちらには平日にもかかわらず三脚立てて撮影している人が10人以上!こちらも負けじと三脚を取り出して撮影しました。いつもの事ながら付近にいた人と話しながら楽しく撮影しました。

Sunset at Brooklyn Bridge Park
ブルックリンブリッジパークで夕焼けを楽しむ人々
Night view at Brooklyn Bridge Park
ブルックリン橋とマンハッタンの摩天楼
Manhattan Bridge Twilight
マンハッタン橋と夕焼けを楽しむ人々

最後の写真は公園を歩いていて見つけた不思議な場所で公園の南のはずれにあります。昔の桟橋の跡のような木の柱がそのまま残っています。それをアクセントとした撮影ができます。

ダンボ(DUMBO)地区を街歩き

マンハッタン・ブリッジのたもとに広がるエリア。かつては倉庫街であったため建物は煉瓦造りの物が多く、それだけでアーティスティックな雰囲気を感じます。倉庫跡を改修した店が多く、アートギャラリー、本屋、雑貨屋、家具屋と多くあります。お土産はこの地区にあるニューヨークのチョコレート屋さん「Jacques Torres Chocolate」で。

Manhattan Bridge and Bricks Building
レンガ造りの建物とブルックリン橋、定番スポット

DUMBO地区にも定番のフォトスポットがあります。Washington Street と Waster Streetの交差点では綺麗に煉瓦造りの建物とマンハッタン橋がフレームに収まります。こちらではポートレート撮影をしている現場に多く出くわしました。

マップの紹介

今回紹介した場所の地図です。

続編の記事もどうぞ。

まとめ

ブルックリン地区は歩ける範囲に観光スポットが点在しています。レンガ造りの倉庫が残る街並みをぶらりと散歩してみるのもおすすめです。

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