ブライス・キャニオン国立公園、全景を眺めるのならばブライス・ポイントを訪れよう

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ブライス・キャニオン国立公園(Bryce Canyon National Park)を訪れたならば、必ず訪れるべきビューポイントを紹介します。

どこも季節に関係なくアクセス可能です。トレイルも10箇所ほどあるようですが、トレイルをしなくとも十分にブライス・キャニオンの魅力を堪能できるでしょう。

公園全体が海抜2500m程に位置している高所ですので、ちょっと空気が薄いです。トレイルは特に体調に気をつけて下さい。

ブライス・ポイント(Bryce Point)

一番高い位置(海抜2540m)にあるビュー・ポイント。ここは渓谷全体を見渡せるポイントなので絶対に訪れることをお勧めします。一番初めにここを訪れたのですが、あまりの景色の美しさに鳥肌が立ちました。

Bryce Point

渓谷全体を見渡せるポイント

サンセット・ポイント(Sunset Point)

駐車場から直ぐに大パノラマが楽しめます!名の通り日の入りが楽しめると期待したのですが、秋から冬にかけての時期はポイントの右後方に低く太陽が沈んでしまうため目の前に広がる尖塔群が早い時間帯から影になってしまいます。ちょっと残念。ということは、逆に秋から冬の時期は日の出をここから見た方がよいのかもしれません。

ナバホ・ループトレイル(Navajo Loop Trail)は、ここから出発し1-2時間で戻ってこれます。トレイルの始めは渓谷へ下っていくスイッチバックの歩道が続いていますが、時間がなくても必ず降りてみることをお勧めします!尖塔群を下から見上げることができガラッと変わった雰囲気が楽しめます。

Entrance of the Navajo Loop Trail

ナバホ・ループトレイル(Navajo Loop Trail)への入口

Switch Back Walking Road

スイッチバックのトレイルを底へ向かって歩いていく

サンライズ・ポイント(Sunrise Point)

ビジターセンターから一番近いところにあるポイント。名の通り日の出を見るのに適したポイントだそうですが、まだ訪れていません。

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