新幹線なるほど発見デー 2018 行ってきました。混雑具合と行き方は?

静岡県浜松市にあるJR東海浜松工場で年一回行われる大イベント「新幹線なるほど発見デー 2018」に行ってきました。

浜松工場 新幹線なるほど発見デー 今年は新型車両N700S確認試験車を初公開!| JR東海

2018年9月16日(日)に、年中の息子と行ってきました。新幹線新型車両N700S、ドクターイエロー、普段見ることができない工事車両など展示はいっぱい。工場内にも見所いっぱいで内容自体は充実したイベントでした!

しかしながら、その運営は決して良いとは言えない、かなり疲れたイベントでした。

ここからは来年(2019年)に参加しようとされている方への情報です。ただ、2018年は2017年から色々変わったようですので、来年も同じようになるかは不明です。

とにかく人、ひと、ヒトがすごい!

このイベント何が辛いかというと、人の多さ、会場までのアクセスの難しさ、整理券の配布がひどすぎるです。一つずつとりあげていきます。

整理券の必要な体験について

「新幹線なるほど発見デー」では整理券が必要なイベントが数多くありました。どれも魅力的なものばかりで子供達もぜひ体験したい!ですが、なかなか厳しい現実が・・・

今回、会場1時間前の朝9時に到着し、入口から300m程の入場待ち行列へ。この状態で開場10時から子供の手を引いて整理券配布場に到着したものの既に大混乱の長蛇の列。既に配布が終了している体験(ドクターイエロー車内見学が大人気)が出始めている状態でした。からくも行列が少なさそうだった「車掌体験」の整理券を取ることができました。

ということは、開場1時間前に並んでいては体験したいものは選べないということになります。ツイッターなどによると7時30分の時点で入口門の前のエリアは人で埋まっていたとか。そして入場の列は軽く1kmを超え、入場できずに断念する方、列を制御するスタッフは一切いない(まばらにいても機能していない)ので、横入りもそこら中で発生・・・。

さらに、ホームページ上には、PM分の整理券は12時30分からとしっかり書かれていたにも関わらず、ほぼ開場と同時に配布開始されていました。これだと午後から来ようと思っていた方には打つ手なしという、なかなか酷い状態です。

公式ホームページにはハッキリと書かれていました(出典:http://recommend.jr-central.co.jp/naruhodo/)

そして、あまりの整理券の取れなさに配布会場では大人の怒号が響くなんともダメな雰囲気・・・次回は全ての整理券を事前抽選にしないと子供達がかわいそうです(京急ファミリー鉄道フェスタの往復葉書による抽選方式を見習ってほしい)。

交通手段とアクセスについて

駐車場、駐輪場、バイク置き場一切ありません。周辺商業施設への無断駐車は当然ながら禁止です。こればかりは浜松工場の立地上仕方がないのですが、近くの鉄道の駅であるJR浜松駅とJR高塚駅、どちらの駅から歩いても30分以上かかってしまいますし、公共交通機関も路線バス一路線のみとイベントを行うには元々条件が悪いです。

地元の方

家族や知り合いによる送迎もしくは自宅から直接タクシー

正直、送迎しかありません会場から500m程離れたところにでも送迎してもらえば十分です。行きは自宅からタクシーでいけますが、帰りは大変なことになります。

車で訪れる方

徒歩圏内のコインパーキングか離れたコインパーキングからタクシー

駅周辺のコインパーキングは激混み。駅からシャトルバスを使おうとしても行列は必至です。それならば、郊外のコインパーキングからタクシー利用が一番スムースとなりそうです。問題は帰りのタクシーが簡単に捕まらないことでしょうか。いずれにせよ難易度は高そうです。

電車で訪れる方

JR浜松駅から会場までの交通手段は、タクシー、シャトルバス、路線バス、徒歩。

今回はそれぞれの交通手段の行列に並ぶくらいならば、駅から会場まで3kmを徒歩で歩くのが一番速いという状態だったようです。

  • タクシー(楽したい、ベビーカー持ち子連れならコレ)
    • 行列必至。乗ってしまえば、会場のタクシー降車場まで連れて行ってくれるので楽。
  • 無料シャトルバス(行列なければコレ)
    • 行列必至。8時から15分間隔で運行されていました。混雑時にはもっと多くなるそうです。
    • 公式ツイッターには、大勢すぎて利用できない状態との情報ありました(酷すぎる)。
    • バスを降りた後も入場まで行列するとの情報がありました。
  • 路線バスその1(行きはコレ)
    • 遠鉄バス20番志都呂宇布見線で「JR浜松工場」降車で会場入口まで、徒歩3分200m。
    • 入口に1番近いバス停です。
  • 路線バスその2 (帰り急ぐならコレ)
    • 遠鉄バス9番または9−22番:大平台線で「根上り松」降車で会場入口まで、徒歩12分1km
    • 入口に2番目に近いバス停です。徒歩距離はありますがバスの本数も多いので混雑は少ないと考えられます。
  • 徒歩(最終手段)
    • 会場までは3km。歩けない距離ではありませんが広大な会場内もひたすら歩くことになるので、なかなか厳しいと思います。幸い地形的なアップダウンは少ないです。

実は行きよりも帰りが問題です。午後2時30分時点で、シャトルバス、タクシーともに90分待ちの放送が流れており、公式ツイッターには徒歩で浜松駅まで行くこと(40分、3km位)を検討してくださいとの案内が出ていました。といわれても、小さな子供がいると疲れてもいるでしょうから歩けない距離ですね。ゆっくりとしか帰れないことは覚悟するしかなさそうです。

飲食・トイレについて

周辺コンビニエンスストアは食料品が朝から品薄状態になります。帰りに寄ってみたら、おにぎり、弁当類は全くない状態でした。

会場内では、社員食堂が解放されているものの凄まじい混雑。入口周辺の自販機も朝はまだよかったのですが、昼過ぎには品切れが相次いでいる状態でした。

食料品、飲み物はしっかりと持ち込むべし。

トイレ事情は最悪。このようなイベントの時には普通、簡易トイレを設置するのですが一切なし。オムツ交換の場所も少なすぎ、狭すぎです。最悪の場合に備えて、携帯トイレがあった方が良いです。

休憩場所について

日陰になる部分は少ないですがあるにはあるので、レジャーシートを敷いて休憩している方もいました。

停車してある新幹線の一部が休憩車両として解放されます。冷房もしっかり効いているのですが、予想通り満員電車となっています。

まとめ

なかなか大変なイベントでしたが、鉄道大好きな子供は大喜びでした。来年も行くかどうかは、運営の改善次第です。特に整理券について全てが先着順はあまりにもかわいそうです。あとは遠くからも多くの方がいらっしゃるのに、駅からのアクセスの酷さを解消しないとどうにもなりませんね。

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