「オリンパス 12-100mm F4.0 IS PRO」は1本で複数のレンズを引退に追い込む恐ろしさ

「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO」を手に入れてから1年半が経ちました。相変わらず凄まじい描画力で常に「LUMIX G9 PRO」に付けっ放し状態です。

そして今回、稼働率が悪いレンズに泣く泣く引退していただきました。そんな引退の花道を飾るべく、手放したレンズの紹介です。

パナソニック LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8

F2.8通しの標準ズームレンズ。どんな場面でも活躍し、明るさを生かしたボケ味のある写真や、暗いところでも活躍しました。しかし「オリンパス 12-100mm F4.0 IS PRO」を手に入れてから出番が減ってしまいました。その理由とは、、、

理由1:画角が完全に被っている

当初はレンズの絵作りに違いがあるから使い分けるだろうと思ってましたが、結局、そんなことはなく、望遠域の便利さが勝りました。やはり人間は堕落する生き物のようです。

理由2:暗所では明るい単焦点「LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7」でカバーできる

ちょっとの暗がりならF4.0でISO感度を調整すればF2.8と同等の条件で撮影できるのと、ボディ側の性能向上もあり、取り替えることはありませんでした。

そして、暗所ではさらに明るい単焦点レンズを使い、12-35mmの画角ならば15mmを使って人間が動けば良いシチュエーションの方が圧倒的に多いこともわかりました。

ということで、初めて手に入れた高品質レンズとして様々な場面で活躍した「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8」、ありがとう・・・。

真冬のグランドサークルをはじめとする数々のアメリカの旅先、高い描写力のレンズが支えてくれました

防塵・防滴仕様のレンズだったので海辺の撮影でも大活躍でした

日常のスナップ写真にも使いやすい万能レンズでした

パナソニック LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6

広域から望遠まで様々な画角をカバーする10倍ズームレンズ。「LUMIX GX8」のキットレンズとして活躍をしていましたが、やはり「オリンパス 12-100mm F4.0 IS PRO」を手に入れてから出番が減ってしまいました。その理由は、、、

理由1:画質にどうしても差が出てしまう

14−140mmも悪く無い写りなのですが、12−100mmと比べるとやはり解像感が違うのがわかります。一度わかってしまうと、12−100mmをなるべく使うようになってしまい、出番が減ってしまいました。

理由2:望遠域は「LUMIX G X VARIO PZ 45-175mm/F4.0-5.6」でカバーできる

画角も手持ちの他のレンズと被ってしまっており、12−100mm、14−140mm、45−175mmを所有していると、単純に画角だけを考えると12−100mm、45−175mmを選択することになります。

14−140mmと45−175mmの望遠側の画質は、意外にも古い45−175mmが優っている場合もあったのでますます出番が少なくなってしまいました。

短い間だったけど軽量スナップ便利レンズだった「LUMIX G VARIO 14-140mm/F3.5-5.6」ありがとう・・・。

最大ズームでもしっかり解像している、10倍ズームは旅先で便利でした

薄暗い日の入りの雰囲気も描画でき、決して悪くないレンズでした

このレンズをとりあえずカメラにつけておけばどんなシーンでもカバーできました

まとめ

紹介した2つのレンズは良いものだっただけに名残惜しいのですが、次のレンズのための軍資金となってもらいました。